こんにちは、モントリオール在住エンジニアのHaru(@hathle)です。
「情報はどこから収集した方が効率的?」
と感じている人は多いと思います。
エンジニアとして独立を検討している人は多いと思います。
エンジニアとして活躍するには様々なスキルが必要ですが、情報収集が大切になります。
普段から情報収集をしていると、たくさんのことに気づくことができます。
今回は、エンジニアとして差をつけるための効率の良い情報収集についてご紹介します。
情報収集の目的を意識する事
エンジニアとして情報収集することの目的を、意識することがまずは大切です。
目的を意識しながら情報収集をすることで、アウトプットのイメージが何となく出来ますし、頭に情報を定着しやすくなります。
目的を意識せずに記事を読んだとしたら、それは無駄な時間になってしまいがちです。
だらだらと記事を読むのではなく、具体的にそこから何を得たいのかを意識して情報収集を行いましょう。
RSSに登録して情報収集する
情報収集するのにRSSに登録しておくととても便利です。
RSSとは?
Webサイトのニュースやブログなどの更新情報を配信しているサービスです。
RSSを利用することで、自分の興味のある最新情報をすぐに確認することが出来ます。
わざわざお気に入りのWebサイトにアクセスする必要がなく、RSSリーダーを見ることで新着情報が見れます。
タイトルと概要だけで求めている情報かどうか判断できるので、時間効率があがります。
RSSに登録するサイト
- テック系のサイト
- 有名なエンジニアのブログ
電車に乗っているときや何かを待っているときに情報収集すると良いでしょう。
私が使っているRSSリーダーは「feedly」です。
https://feedly.com/
有名エンジニアのTwitterもフォローしておく
エンジニアの情報収集として、有名エンジニアのTwitterをフォローしておくことも良いでしょう。
Twitterを利用して、多くのエンジニアが情報を発信しています。
リストを作成しよう
Twitterは情報を集めるのに効果的ですが、効率よく情報収集するにはリスト機能を使うと良いです。
リストに入れたアカウントのつぶやきを追う事が出来ます。
アカウントの属性ごとにリストを作成することで、属性別に情報を集められます。
リストを作成する事で、思考が整理されて必要な情報のみを収集することが出来ます。
特にフォローしている人が多いほど有効なので試してみて下さい。
Twitterはシンプルな仕組みではありますが、正しく活用することが大切です。
有益な情報を得ることも出来るので、隙間時間を利用してチェックするようにしてみて下さい。
実際に行動する
もし良い情報を得たとしても、実際に行動しなければ意味がありません。
得た情報を実際に試すことが大切です。
加えて、情報収集から行動までの時間を短縮しないと、世の中のスピードについていけなくなってしまいます。
情報収集を行い、自分の抱えている課題が解決出来そうであれば、すぐに試してみると良いでしょう。
何もせず行動しない事は時間がもったいないですし、何も変えることが出来ません。
まとめ
- 頭に情報を定着しやすくするために情報収集の目的意識をしっかりと持つ
- RSSに登録することで興味のある分野の最新情報が得られる
- Twitterはリストを作成してタイムラインを属性ごとに分けることで効率よく情報収集が出来る
- 収集した情報は確認するだけでなく行動することが大切
フリーランスのエンジニアとして差をつけるためには日々アンテナを張り巡らせてなければいけません。
情報はエンジニアにとって大切なものです。
TwitterやRSSを使って効率よく情報収集しましょう。
収集した情報もみるだけでなくアクションを起こしてみることが大切です。