こんにちは、モントリオール在住エンジニアのHaru(@hathle)です。
「どんなスキルがあった方がいいの?」
と感じている人は多いと思います。
フリーエンジニアとして活躍することができれば、収入面や精神面で安定が可能です。
しかし、どうすればフリーエンジニアとして活躍出来るのか、分からない人も多いのではないでしょうか?
求められるスキルを理解できれば、フリーエンジニアとして活躍できる可能性が高くなります。
今回は、フリーエンジニアとして活躍するために必要なことをご紹介します。
クライアントに専門知識を証明できる事
フリーエンジニアとして活躍するためには、専門的な知識や技術が必要になってきます。
最も大切なスキルであり、最も基本的な部分でもあります。
実務経験豊富なエンジニアや高度な知識があるエンジニアに、クライアントは依頼したいと考えるものです。
未経験でも応募できる案件もありますが、より多くの収入を得たいと考える人は、十分な経験と技術が必要になってきます。
実績や技術力があればフリーエンジニアとして1000万円以上の年収を獲得する事は可能です。
そのためには、あなたの実績や技術力を証明する必要がでてきます。
履歴書だけでは、技術力は分からないので、下記の方法を使って、伝える努力をしましょう。
- 資格を取得する
- ポートフォリオを作成する
- GitHubを公開する
- オープンソースのプロジェクトに参加する
あたたのスキルをしっかりと伝える工夫をしましょう。
コミュニケーション能力が必要
フリーエンジニアとして活躍するためには、コミュニケーション能力が必要になります。
エンジニアとして十分な専門知識やスキルを持っていても、案件は獲得することができません。
あなたが行動して、営業しなければいけません。
コミュニケーション能力が優れていれば単価を上げることも可能です。
フリーエンジニアとして活躍するために求められるスキルとしては、
- 自分の強みを相手に伝える営業力
- 案件を獲得するためのコミュニケーション能力
エンジニアはパソコンで作業することが多く、あまり人と接する環境ではないので、コミュニケーション能力に自信がない人も多いと思います。
しかし、フリーエンジニアとして活躍するためには必要な事です。
いきなり企業への新規開拓は難しいと思いますので、まずはフリーランスエージェントを使って仕事を獲得しましょう。
会計や法律の知識も必要
フリーエンジニアは、確定申告の対応も自分で行う必要があります。
会計や法律の知識もフリーエンジニアとして求められます。
税理士にすべてお願いすれば、会計の知識は必要ありませんが、お金もかかりますし、何かトラブルがあったときに対応できるように、まずは自分で勉強してみましょう。
後で自分に降りかかってくることなので、会計や法律の知識を身に着けておくことは大事です。
セルフマネジメント力も必要
フリーエンジニアとして活躍するには自分自身をマネジメントする力が必要です。
フリーランスは企業に雇用されているわけではないので、働く場所や時間は自分で決められます。
在宅での仕事も可能です。在宅で仕事が出来るのは、何よりも嬉しい事です。
フリーランスとしての自由度の高さから、逆になまけてしまう事もあります。
なので、タスク管理から、1日のスケジュールを決めて行動するセルフマネジメント力が必要になります。
仕事に対する責任をしっかりともって取り組みましょう。
まとめ
- 実績と専門的な知識、技術力を伝える工夫をする
- 自分の強みを伝えるための営業力とより高い案件を獲得するためのコミュニケーション能力
- 確定申告など法律や会計の知識を理解しておく事
- 自分自身でスケジュール管理をするためのセルフマネジメント力
フリーエンジニアとして活躍する為には、多くのスキルが求められます。
この記事を参考にして、高年収を獲得できるフリーエンジニアを目指してみてはいかがでしょうか。