こんにちは、モントリオール在住エンジニアのHaru(@hathle)です。
「朝起きるの苦手!」
と感じている人は多いと思います。
人によって生活スタイルが異なりますが、朝型がオススメです。
今回は、フリーランスで働く上で朝型?夜型?どちらが良いかを解説します。
Contents
夜型にはデメリットが多い
フリーランスは時間を自由に使えるのが大きな強みです。
会社に出勤する必要ない事が多くの人にとって魅力的に感じるでしょう。
朝型か夜型かは人によって異なると思いますが、夜に仕事をする事のデメリットは多いです。
生活リズムが崩れてしまう
夜型でフリーランスの仕事をする場合には、夜中まで仕事をして午後に起きるなどのスタイルの人が多いです。
毎日夜型の生活を続けていると、朝早く起きる事も億劫になるでしょう。
もし朝にミーティングがあった場合、無理に起床すると生活リズムが崩れてしまいます。
夜型だと生産性が下がる
フリーランスとして夜型で仕事をしていると、集中力や生産性が下がっていきます。
そして、締め切りをを決めずに仕事をしてしまうと、ダラダラしてしまいがちです。
朝型のメリット
朝型にするメリットはたくさんあります。
人間のバイオリズムは朝型
人間のバイオリズムは自然と朝型の生活になっているので、朝型の生活リズムの方が良いと言われています。
人間の体温は、昼間高くなり夜低くなります。太陽が自律神経を刺激し、夜休む事が本来のバイオリズムです。
夜型の生活を続けていると自律神経も働かなくなってしまうのです。
統計として朝型の人が寝つきが良く、夜型の人ほど寝付きが悪いという統計もあります。
フリーランスは朝型か夜型か以前に人間のバイオリズムとして朝活動する方が良いのです。
社会生活が基本的に朝型である
日本では基本的に昼間活動する事を想定して動いています。
夜型での生活リズムで昼間寝ているスタイルだとしても日中に用事が出来る事は多いです。
フリーランスとしてもミーティングしたり昼間動くことも多いのです。
一時的に朝型にしなければいけませんし、電話対応なども途中で起きてしなければいけません。
効率的に休みにくい環境になるので、仕事の効率も悪影響になると考えられます。
時間を効率よく使える
フリーランスで仕事をするには朝型がオススメという理由の一つに、時間を効率よく使える事が挙げられます。
夜型の人は夜はゆっくりしてしまいがちです。
朝は血圧が上がり体が目覚める時間なので、メカニズム的にも午前中の仕事が一番はかどると言われています。
時間を効率的に使える時間は午前中であり、朝型の方がオススメできます。
私も朝に優先度の高い仕事から終わらせるようにしています。
夜型から朝型にする方法は?
フリーランスとして仕事をする上では夜型より朝型の方が仕事の効率からしてもオススメです。
それではどうすれば朝型にする事が出来るのでしょうか?
方法としては、
- 朝型にタスクを入れて仕事をする
- 早起きしすぎない事
- ランニングなどの運動を心がける
上記が朝型に直すための方法です。
朝型として早起きは大切な事ですが、夜型の人がいきなり朝早く起きるのは難しいです。
8時か9時ぐらいに起きるようにしましょう。
午前中にブログ更新や優先度の高いタスクを入れる事でそれが習慣になり、朝型のスタイルに慣れていきます。
加えて運動をする事で体が活発的になるのでオススメです。
朝型がよいか夜型がよいのか
フリーランスとして仕事をする上では、朝型か夜型かどちらが良いかと考えると、仕事の効率がいい朝型がオススメです。
フリーランスで収入アップするためには、効率的に仕事をするしかありません。
時間の調整できるフリーランスだからこそ朝型の生活がおすすめなのです。
とはいえ、人によってライフスタイルは異なりますし、好みもそれぞれでしょう。
夜型が良いという人もいますし、夜型で稼いでいる人がいない訳ではありません。
一般的には朝型がオススメではありますが、それぞれの好みに合わせて朝型か夜型かを決めましょう。
まとめ
- 生活リズムや生産性の低下など夜型にはデメリットが多い
- 人間のバイオリズムや効率的に仕事が出来るのは朝型
- 朝型に直すには適度な早起きと朝にタスクを入れる事
フリーランスとして朝型で活躍している人もいれば夜型で活躍している人もいます。
結局のところ好みでどちらにするか決めれば良いのですが、生産性や効率などを考えれば朝型がオススメです。
後悔のないように朝型か夜型かを選ぶようにしましょう。